06年9月3日(日)(午前9:00~12:00)海洋クラブ

今日は月に1度の大東マリーナでの活動。
競技会も終わり、今年のクラブの水上活動も残り3ヶ月になった。
今日は大東にはたくさんあるタンデムカヌー5本、ダブルスカル2本を繰り出すことにした。
いずれも前後2人の息の合わせが大事だ。
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タンデムカヌーは普段使用しているが、Wスカルは久々のお目見え。 まず洗艇からはじまった。ゴキブリの死骸もあったがナンノソノ。しっかり洗い流して気持ちよくなった。
Wスカルは今回初めてのクラブ員も多い。 乗り込み方、オールのクラッチへのセットの仕方、漕ぎ方(シートスライドを十分使うこと、あまり最後まで漕がないこと・・ハラキリをしないように)などを説明してイザ下架。
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タンデムカヌーは艇が長くなり、なかなか方向転換がしづらい。 方向転換が容易なシングルに慣っていると、向きが変わらないのはパートナーが悪いと思ってつい声が大きくなってしまう。 カヌーの進路方向は後ろの人がコントロールするのダ・・・・を学んで一応息があってきた。
息があってくれば、次はやはりレース。 きれいなスタート位置だ。(一艇がまだだが)
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c0074116_23361360.jpg休憩時間に座学をはさんだ。 テーマは潮汐。 シーマンシップとしてはずせないテーマだ。
潮の満ち引きは何で起こるか? 「月の引力」・・と正解のクラブ員あり。
c0074116_2340594.jpgでは、地球を上から見て、月の位置と干満の位置が正しいのはどちらか? これは図1が概正しい。
世の中には月の引力で引かれるので図2とが正解と思っている人がたくさんいてる。 某大学の論文で図2をもって説明している例もあれば、「大潮の日の昼は潮が引いているじゃない!・・・どうして?」・・・って気づいてブログに書いている人もある。
シーマンとしては常識として押さえておきたいところ。
他、干満の差が地域により異なること。(太平洋側は大きいが、日本海側は小さい。)
  干満の差は季節により異なること。(太陽、地球、月の整列具合による)
  汽水湖では潮の出入りが限られるので遅れる。(浜名湖では4時間ほど)
なども触れた。
月齢を知れば、その0.8倍が干潮時刻。 (満月の十五夜は12時が干潮)
機会があれば月齢や陰暦についても説明したい。

c0074116_1212564.jpgさて後半、タンデムやダブルスカルで菊川に繰り出す。 水門の下は風が巻き、まだ舵取りが甘い艇は進路が定まらず、堤防から糸をたれる釣り客に迷惑をかけてしまった。
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上流の150号線の橋脚を回って下り、あとはお遊びで活動を終了した。 カニです。↓c0074116_1233972.jpg





<報告HN>
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by bgkakegawa | 2006-09-03 23:34 | クラブ活動レポート
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